この春3月、銀座ライブ! 大須賀進テナーサックスカルテット日程詳細 嬉しいプレゼント付き先行予約!
ジョニー大倉(元キャロル)等有名ロック系ミュージシャンのバックを務めたテナーサックスの大須賀進が、昨年なんと30年ぶりに、都内でジャズ・ライブを始動しました。一年の研磨を経てようやく感覚も戻り(本人弁、笑)またもや、この春、3月に銀座でライブを行います。オリジナル曲におなじみのスタンダードナンバーを多数織り交ぜてお送りします。
今回のライブ先行予約にもジャズ評論家も兼ねる本人厳選の「ジャズ名盤CDもしくはジャズ関連本プレゼント」という嬉しいおまけもついています!
大須賀進(おおすかすすむ)テナーサックス
会津若松に生まれる。
横浜関東学院大学卒業。
大学ではJAZZ研究会部に所属し、テナーサックスを始める。
在学時に横浜のJAZZ喫茶に入り浸り、JAZZの洗礼を受ける。
卒業と同時にJAZZライブハウス恵比寿「ピガピガ」にて活動。
1989年自身のバンド「D.ダック」でプロ活動に入る。
都内有名ライブハウスで活動後、1991年から1992年にかけて、
元ロックバンド「キャロル」のジョニー大倉氏はじめ有名歌手のバックを務める。
2023年、30年ぶりに都内にてジャズライブ活動を再開。ピアニスト本間英紀氏に師事し作曲を学び、オリジナル曲多数。
本間英紀(ほんまひでき)ピアノ
日大芸術学部卒業後作編曲を学ぶ。20年以上山野ミュージックサロンでジャズピアノ講師を務め、独自のカリキュラムを用いアドリブやコード理論など実践的な手法で後進を育成している。
自身では、月一度のペースで銀座シグナスにおいて、本間英紀トリオとして永塚博之(ウッドベース)と海老澤幸二(ドラムス)とで、実力派の名に恥じない趣向を凝らしたライブを発信するなど演奏活動にも力を入れている。
独創的演奏スタイルと癒しのサウンドが特徴的。
永塚博之(えいづかひろゆき)ベース
1964年北海道出身。
中学時代にエレキベースを始め、高校時代に友人とバンドを組みロック、フュージョンを演奏する。
大学入学で上京し、エレキベースからウッドベースに転向しジャズベースを鈴木良雄氏に、クラッシクベースを松野茂氏に師事する。ジャズを中心にジャンルを問わず都内、横浜のライブハウスは勿論、レコーディング等のスタジオワークもこなす。
主な共演者に、山崎比呂志、林栄一、森順治、沖至、加藤崇之、松本健一、Shoomy、三上寛、坂田明、豊住芳三郎、大沼志朗、板倉克征、河合拓始、本間英紀、ビリー・バング、ハン・ベニンク、フィル・ミントン、チェ・ソンベ、パク・チャンス、ブルース・アイゼンベイル、Elenaモnetlenkaモbelyaeva等の即興音楽家。
そのほかに渡辺美里、クミコ、桑山哲也、澤田勝成 等のレコーディングに参加。
海老澤幸二(えびさわこうじ)ドラム
東京生まれ 7歳のころから14歳までピアノ、18歳からドラムを始める。2000年にAN MUSIC SCHOOLに入学、同校にて樋口昌之(dr)に師事、市原康(dr)のローディーも同時につとめる。2002年ロサンゼルスにあるLAMA(Los Angels Music Academy※現在はLACM Los Angels College of Music) に入学。同校にてRalph Humphrey,Joe Porcaro,Sherman Ferguson,Tony Inzalaco,Michael Shapiroらに師事。現地ミュージシャンと数々の演奏、セッション、ツアーに参加。LAMAを卒業後、現在は、大山日出男(as)カルテット、土田晴信(org)トリオ、永井隆雄(p)トリオ、本間英紀トリオ他多数。また佐久間優子(p)川本悠自(b)橋本敏邦(se)と共にLive Jazz Streamingを結成、配信ライブにも力を入れている他、自己のトリオ、クインテット等でも活動中。
ライブ日程
■3月16日(土)大須賀進カルテット(本間英紀、永塚博之、海老澤幸二)
銀座 シグナス
アクセス https://r.gnavi.co.jp/hep805t00000/
営業時間 18:00~22:00
1st 19:00~20:00
2st 20:40~21:40
入れ替えなし
ミュージックチャージ¥3,400
※『ライブ先行予約特典紹介!』
▪ ジャズ評論家でもある大須賀進特選のモダンジャズCDもしくはジャズ関連本プレゼント!
▪ お申し込みの方はもちろん、お連れの方全員にその場でお好きなCDもしくは本どちらかをプレゼント。
(写真はイメージです)